市民による運営 さんさんギャラリーオアシス 4月スタート
- 事務局長
- 2024年2月9日
- 読了時間: 2分
さんさんギャラリーオアシスをご利用のみなさま、これから利用されるみなさま、こんにちは。
私たちは、さんさんギャラリーオアシスについて、「市民による芸術文化の発信及び作品に触れ、交流できる場所として活用する」ことを目的とし、三木市より 2024 年4月から引き継ぐこととなりました市民団体 「さんさんギャラリーオアシス運営委員会」 です。
2022 年 10 月、さんさんギャラリーオアシスを 2023 年 3月に閉鎖と三木市が発表しました。
市民ギャラリーがなくなる?なくさないで、続けてほしい!と継続を願う署名が 1ヶ月余で3171 名寄せられました。
多くの市民の声援に、私たちは、文化芸術との出会いの場、発信する場、交流の輪づくりの場をしっかりと守り、つないでいきたいと思い、市民ギャラリーを自主運営で行うことにしました。
さんさんギャラリーオアシスの運営費は、倹約に努め経費を抑制し、ボランティアで運営を行います。
収入は三木市から 2 年間の補助金がありますが、それだけでは立ち行きません。出展料を有料化、会員を募り、市民募金、企業への協力・応援をお願いいたします。
みなさま方には、出展料の有料化にぜひご理解をいただき、さらなるご協力ご支援をお願いいたします。
さんさんギャラリーオアシス運営委員会
〒673-0551 三木市志染町西自由が丘 2 丁目 134-6
会長 大田原 一行